知見
知見
AIと業務システムをつなぐ方法|MCP・API連携・データ基盤
「社内でAIを使えるようにしたので、次は顧客管理システムのデータも見られるようにしてほしい」。AI活用がある程度進んだ会社では、こうした要望が現場から上がってくるようになります。ところが、いざ検討を始めると手が止まります。つなぎたい相手ははっきりしているのに、つなぐ方法にどんな種類があって、それぞれ...
2026/7/31
知見
AIオーケストレーションとは|バラバラなAI導入をつなぐ設計
営業部門は商談の記録を要約するAIを、カスタマーサポートはチャットボットを、人事は応募書類を選別するAIを、経理は請求書を読み取るAIを導入する。部門ごとに、それぞれが必要だと判断したAIツールが入っていきます。1つずつ見れば、どれも正しい判断です。実際に、それぞれの部門の中では業務が速くなっていま...
2026/7/29
知見
AI業務自動化を事業部主導で進めるための分業設計|個人で動かせる「点」、開発が要る「線」
「商談の評価も、問い合わせの一次対応も、レポート作成も、AIで自動化したい。」 事業部でAI活用を任された推進担当者の方から、こうした相談をよく聞くようになりました。特徴的なのは、やりたいことのイメージがかなり明確に描けている、という点です。 たとえば「問い合わせフォームに届いた内容が自動で記録され...
2026/6/12
知見
ルールのないCRMにAIエージェントを入れると何が起きるか|起こりうる事故と、先に整備という近道
「うちもそろそろAIエージェントを入れて、商談記録の入力やフォロー、レポート作成を自動化したい」。営業の現場で、こうした声が当たり前に聞かれるようになりました。ところが、いざCRM(顧客管理システム)を開いてみると、同じ取引先が「株式会社○○」「○○(株)」「○○ホールディングス」と3通りで登録され...
2026/6/5
知見
MCPとは何か|AIと業務システムをつなぐ接続規格を、どの業務から試すか
AI推進を任され、自分でも情報を集めはじめると、どこを見ても「MCP」という三文字に出くわす。そんな方は多いのではないでしょうか。解説記事を読むと「AIと外部システムをつなぐ規格らしい」までは理解できます。ところが、自社で何にどう使うのか、最初の一歩は何かとなると、持ち帰れる記事は多くありません。仕...
2026/6/2
知見
「AI導入、まず何から」の前にある本当の障壁——業務プロセスを見直す余白がない
「AI導入、まず何から始めればいいか」——この問いへの答えは、実のところ多くの担当者がすでに知っています。目的を整理し、業務プロセスを見直し、小さく始める。どれも正論で、頭では理解しているはずです。それでも動き出せない、というのが実際のところではないでしょうか。動き出せないのは、知識が足りないからで...
2026/6/2
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コラム
コラム
考えながら動き、動きながら考える:未知を扱うプロジェクトの進め方
プロジェクトは立ち上がり、担当も決まり、メンバーはそれぞれのアクションを着実に進めている。定例会議では毎回、各担当から進捗が報告される。それなのに、プロジェクト全体として前に進んでいる感じがせず、狙っていた数値も動かない。私はデータとAIの領域で複数の会社の新規の取り組みを支援する中で、この状態を何...
2026/8/17
コラム
「使うたびに賢くなるAI」は、待っていても来ない
AIは使えば使うほど賢くなる、という言い方をよく見ます。私はこれを、半分だけ本当だと思っています。モデルは確かに進化します。ただ、自分の会社のやり方や、自分の文章の癖を、AIが使っているうちに勝手に覚えてくれることはありません。昨日直したことを、今日もまた直す。AIを業務で使っている方なら、覚えがあ...
2026/8/17
コラム
AIで作れるとは。「動く」と「使える」の大きな差
DeflagでCROをしている岩瀬です。先日、あるお客様との打ち合わせで、こう聞かれた。「AIでデータ基盤って、もう作れるんですよね?」聞けば、APIやMCPでいろんなツールをつないでしまえば、散らばったデータをAIが勝手に整理して、名寄せして、統合してくれる。設計や要件定義だって、AIに任せられる...
2026/8/2
コラム
AIエージェント開発を始めたら、結局ずっと「要件定義」をしていた
AIエージェントを作る、と言うと、何か特別な専門技術の話に聞こえるかもしれません。私も、正直に言うと、最初は身構えていました。これは今まで自分がやってきたことと地続きなのか、それとも、まったく新しい世界なのか。近い気はしていたのですが、うまく言葉にできていませんでした。実際に手を動かしてみて、その正...
2026/7/23
コラム
夜中、誰も見ていないPCで秘書がサボっていた
朝、Slackを開く。いつもなら、AI秘書がまとめた昨日の日報が、いちばん上に届いている。その朝は、何もありませんでした。あれ、壊れた?壊したかな。これは、自分の活動をまるごとAIに集めさせている人柱実験の、地味な裏側の話です。前に、2年分の自分をAIに読み込ませたら人脈マップまで勝手にできた、とい...
2026/7/2
コラム
AI営業の精度はデータ構造で決まる。現場で気づいたこと
「AIを、うちの営業に入れたいんです」お客様支援の現場で、ここ最近よく耳にする相談です。営業に、マーケに、カスタマーサクセスに、何かしらAIエージェントを置きたい。そう話される事業責任者の方々と、ご一緒する機会が増えてきました。私はDeflagでCRO(Chief Revenue Officer)を...
2026/7/2
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