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コラム
考えながら動き、動きながら考える:未知を扱うプロジェクトの進め方
プロジェクトは立ち上がり、担当も決まり、メンバーはそれぞれのアクションを着実に進めている。定例会議では毎回、各担当から進捗が報告される。それなのに、プロジェクト全体として前に進んでいる感じがせず、狙っていた数値も動かない。私はデータとAIの領域で複数の会社の新規の取り組みを支援する中で、この状態を何...
2026/8/17
コラム
データレイクハウスを自分で作って分かった、AI-Ready化の本当の難所
前に、散らかった会社の情報をAIが読める形に束ねた話を書きました。「あの案件、どうなってたっけ」を探す時間を消すために、会社の情報をまるごと一つの土台にした話です。関連記事:散らかった会社の情報を、AIが「Deflagのやり方」で考える土台にした話今回は、その続きです。どう作ったかを詳細に書きました...
2026/7/17
コラム
ソリューション営業とは「課題を解くこと」が役割ではないと思う
ソリューション営業、という言葉がある。お客様の課題を起点に、その解決策を提案していく営業スタイル。商品の特長を語る「モノ売り」との対比で語られ、定義としてはずいぶん前から市場に定着している言葉。(出典: ソリューション営業とは/リクルートマネジメントソリューションズ)正直に言うと、私はこの言葉と、少...
2026/7/10
コラム
AIが浸透したとき、組織はどう変わるか
ある企業の組織図を見たとき、「10年後、この構造はどうなっているんだろう」と思うことがあります。現場、リーダー、課長、部長、事業部長、執行役員、取締役——多くの企業は、こんな7〜8層の階層で動いています。それぞれの層が情報を整理して上に届け、上からの判断を下に伝える。この構造は、何十年もかけて積み上...
2026/7/10
コラム
夜中、誰も見ていないPCで秘書がサボっていた
朝、Slackを開く。いつもなら、AI秘書がまとめた昨日の日報が、いちばん上に届いている。その朝は、何もありませんでした。あれ、壊れた?壊したかな。これは、自分の活動をまるごとAIに集めさせている人柱実験の、地味な裏側の話です。前に、2年分の自分をAIに読み込ませたら人脈マップまで勝手にできた、とい...
2026/7/2
コラム
AI営業の精度はデータ構造で決まる。現場で気づいたこと
「AIを、うちの営業に入れたいんです」お客様支援の現場で、ここ最近よく耳にする相談です。営業に、マーケに、カスタマーサクセスに、何かしらAIエージェントを置きたい。そう話される事業責任者の方々と、ご一緒する機会が増えてきました。私はDeflagでCRO(Chief Revenue Officer)を...
2026/7/2
コラム
全員アナリストの時代と、これからのデータ組織
これまでのデータ組織が引き受けてきた役割「データ組織」「データ分析チーム」「アナリティクスチーム」。社内でこういったデータ専門の組織を置くとき、多くの会社で、その役割や組織の作り方は似ていました。マネージャーがいて、その下にデータアナリスト、データエンジニア、データサイエンティストが並ぶ。BIチーム...
2026/6/8
コラム
「便利になったのに、営業は難しくなった」AI時代の営業の核を考える
Deflag CROの岩瀬です。最近、お客様とこんな会話を交わすことが多くなった。「岩瀬さん、便利な道具は確かに増えたんですよ。でも、営業はむしろ難しくなった気がしませんか」このコラムは、営業マネージャー/マーケ責任者/事業責任者/経営者の方に向けて書きます。机上の戦略論ではなく、60社の現場で見て...
2026/6/4
コラム
個人のAIハックは、これから2つの形で「静かに死にます」
会社のなかで、誰かが個人的にAIを使った便利な仕組みを作っている。気がついたら、それが業務の流れにそっと組み込まれている。最近、こういう光景をよく見かけませんか?これは止めなくていい現象だと思っています。むしろ素敵な動きで、社内のAI活用が現場から立ち上がっている証拠です。ただ、ここからが本題です。...
2026/6/4
コラム
「AI活用」をゴールにした会社が失敗する理由
AIを活用しないと、あなたの会社は潰れます——。最近、こんな言葉をセミナーのタイトルやSNSの投稿で頻繁に見かけるようになりました。不安を煽るフレーズに引き寄せられ、数十万円を払って勉強会に参加する経営者が増えています。AIの進化スピードが上がるほど、その隙を突くビジネスも増えていく。これは情報商材...
2026/5/28
コラム
AI時代のBIとAI ── 民主化の失敗の先に
データの民主化は、長らくBIに託されてきました。誰もが自分でデータを見て、自分で判断する——その約束に、世の中はかつて大きな期待を寄せました。ところが、約束はほとんど果たされないまま、今度はAIが同じ約束を携えて登場しています。本記事は、BIとAIを「どちらが要るか」ではなく「どのように使い分けるか...
2026/5/22
コラム
余白のない会社は、なぜ成長できないのか
「今期こそ新しい取り組みを始めよう」——そう経営会議で決めたはずなのに、気づけば3ヶ月が過ぎていた。誰もサボっているわけじゃない。メンバーは毎日忙しそうに働いている。それでも、新しいことが動き出さない。この現象を、私は何度も目にしてきました。原因は、シンプルです。余白がないからです。新しいことを始め...
2026/5/21
コラム
CRMの成否は「責任者の熱量」が9割。60社で見えた境界線
「うちもCRM、入れたんだけどね」この言葉を、私はもう数えきれないほど聞いてきた。業種も規模も違う会社の経営者から、営業マネージャーから、現場の方から、口を揃えたように。ツール選定にあれだけ時間をかけて、契約して、教育を入れて、それでも「使いこなせていない」という感覚だけが残っている。ライセンス費は...
2026/5/21
